ダンボール・古紙類の処分でお困りの方?
2020年05月02日 [古紙ダンボール]
ダンボール・古紙の回収の現状について
現在、昨年来よりダンボール古紙相場価格の下落により現在の古紙相場は古紙回収事業者にとって大変厳しい
経営状況となっております。
回収業者の回収費用(経費)すら賄えないような状況となり回収事業から撤退する事業者等も現れております。その背景には日本の古紙を大量に受け入れてきた中国が古紙の輸入を制限した為に、国内で発生するダンボール・古紙が現在国内にあふれている為です。国内で使い切れない分は輸出することで再循環の仕組みを維持してきたこれまでの輸出を前提とした資源リサイクルの仕組みが岐路を迎えていると言えます。それに加え中小企業、商店からリサイクル回収に回される古紙の排出量が急増した事も一因となり、一部地域では古紙回収の見合わせや、これまで無料回収をしていたダンボール古紙の回収業務が一部で対応ができないなどの問題が広がりつつあります。それにより回収業者が廃業をしたりと古紙回収業務に支障をきたす状況も伺えます。
弊社に於いても最大限の努力をし、これまで無料回収をサービスの一環として業務を続けてきておりましたが、この窮状をご理解いただき、回収地域・回収量によっては有料回収になる場合が出てきております。
そこで弊社といたしましてはお客様自身で弊社工場へ持ち込みをして頂ければ数量に関わらず無料にて処理の受け入れ対応をさせていただいております。
受け入れ可能な古紙はダンボール・新聞チラシ・雑誌・本・カタログ・コピー用紙類になります。
また、回収条件によっては無料回収にて対応可能な場合もございますので
是非お気軽にお問合せください。
現在、昨年来よりダンボール古紙相場価格の下落により現在の古紙相場は古紙回収事業者にとって大変厳しい
経営状況となっております。
回収業者の回収費用(経費)すら賄えないような状況となり回収事業から撤退する事業者等も現れております。その背景には日本の古紙を大量に受け入れてきた中国が古紙の輸入を制限した為に、国内で発生するダンボール・古紙が現在国内にあふれている為です。国内で使い切れない分は輸出することで再循環の仕組みを維持してきたこれまでの輸出を前提とした資源リサイクルの仕組みが岐路を迎えていると言えます。それに加え中小企業、商店からリサイクル回収に回される古紙の排出量が急増した事も一因となり、一部地域では古紙回収の見合わせや、これまで無料回収をしていたダンボール古紙の回収業務が一部で対応ができないなどの問題が広がりつつあります。それにより回収業者が廃業をしたりと古紙回収業務に支障をきたす状況も伺えます。
弊社に於いても最大限の努力をし、これまで無料回収をサービスの一環として業務を続けてきておりましたが、この窮状をご理解いただき、回収地域・回収量によっては有料回収になる場合が出てきております。
そこで弊社といたしましてはお客様自身で弊社工場へ持ち込みをして頂ければ数量に関わらず無料にて処理の受け入れ対応をさせていただいております。
受け入れ可能な古紙はダンボール・新聞チラシ・雑誌・本・カタログ・コピー用紙類になります。
また、回収条件によっては無料回収にて対応可能な場合もございますので
是非お気軽にお問合せください。