事業系一般廃棄物・産業廃棄物は弊社にお任せ！ダンボールや古紙の回収も！

一般廃棄物処理や産業廃棄物回収などの言葉は理解していても、実際にはどのようなものなのか？というのはよくわかりませんよね。
また、ダンボールや古紙は燃えるゴミにそのまま捨てるという人ももちろんいるでしょう。
事業系一般廃棄物や産業廃棄物について理解しておくことで、ゴミの処理も負担がかなり軽減されます。
ダンボールや古紙も回収リサイクルしてもらうことでいくつかのメリットが発生してきます。
では、今回は事業系一般廃棄物や産業廃棄物、ダンボールや古紙の回収について詳しく紹介していきます。
事業系一般廃棄物や産業廃棄物って？
事業系一般廃棄物は事業活動によって発生する廃棄物（主に可燃ゴミ）のことをいいます。
例えば、事務所や小売店舖から出る紙くず類・割り箸・残飯類・吸い殻など、飲食店から出る生ごみ等が該当します。処分方法としては主に焼却処分があります。

産業廃棄物は事業活動で発生する廃棄物（不燃ゴミ）のことをいいます。
事業活動によって発生する廃棄物の内、一般廃棄物以外の廃棄物が該当します。
その中で「特定の業種に限定する」と「業種に限定しない」に分けられます。ここでは業種に限定しない物について、例えば、事務所や小売店舖から出るプラスチック容器やビニール
PPバンド・ガラスのコップ・金属製のなどが該当します。
この他にも産業廃棄物の種類や処理方法については多種多様となっております。

＜素人では無理？＞
事業系一般廃棄物や産業廃棄物など一般の私たちが処理するのは難しいのでしょうか？
燃えるゴミとして処分するのはダメなのでしょうか？
事業系一般廃棄物は生ごみや紙類などがメインです。
これらはゴミ袋に入れ、事業系有料ごみ処理券を袋に貼れば燃えるゴミとして行政の回収日に出すことができます。
しかし、産業廃棄物となるとプラスチックや金属くず、ガラスくず類などがあり、それらはゴミ袋に入れることができない物もあるため、業者に回収処理を依頼する必要が出てきます。
また、よくある間違いとして家庭から出るプラスチック類は可燃ゴミとしてすてることが出来ますが、事業活動に伴って出されるプラスチック類やその他、不燃ゴミは産業廃棄物になるということです。

ダンボールや古紙の回収をしてもらうメリット
ダンボールや古紙も一般廃棄物に該当します。
なので、ゴミ袋に入れて捨てることもできるのですが、回収・リサイクルしてもらったほうがメリットがたくさんあります。
・資源として再利用できる
・環境に優しい
・個人情報を保護できる
このようなメリットがあります。
また、ダンボールや古紙は回収後リサイクルされるので環境にもとてもやさしいです。
回収されたダンボールや古紙は溶かした後リサイクルされるので、個人情報もしっかりと保護することができます。

今回は事業系一般廃棄物や産業廃棄物、ダンボールや古紙の回収について詳しく紹介してきました。
事業系一般廃棄物や産業廃棄物、ダンボールや古紙は回収してもらうことで正しい方法で処理してもらうことができます。

当社ではダンボール古紙と合せて 廃棄物を回収できます。
古紙（段ボール、古新聞、古雑誌、オフィス紙ゴミなど）どんな古紙でも、お電話一本でお引き受けいたします。また、産業廃棄物・事業系一般廃棄物の回収も合わせてご依頼頂けますので廃棄物管理業務の効率化が図れます。
その他、定期回収やスポット回収・日時指定回収等、各種ご要望には柔軟に対応可能でございますので、お気軽にご相談ください。